収益不動産の投資においていくら利回りがよくても、不動産価格の下落が大きければプラスマイナス0と言うことも考えられます。
投資を成功さすには、資産価値とのバランスも考える必要があります。
不動産投資の基本的な考え方は、あくまでも将来的に家賃収入(インカムゲイン) がどれくらい見込めるかという点にありますが、不動産自体の価格が低下すればプラスマイナスで0ということもありえます。
プロの投資家や不動産屋などはキャピタルゲイン(売却益)を狙って投資しますが、一般のサラリーマンや年金で投資を考えている方は、利回りに注目して(インカムゲイン)投資するのが一般的です。
景気が回復すればまた昔のように不動産価格が上がるだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「少子高齢化」で借り手(需要)の先細りがはっきりしていて、不良債権処理が進んでいけば供給が加速されます。
需要と供給のバランスからいってバブル期のように不動産価格が急上昇することはありえないといっていいでしょう。
将来的に売却するときのことを考えて値下がりリスクの少ない立地や条件を選ぶようにしましょう。
出来るだけ価格低下のリスクは避けたいものでは、どんな物件を選べばいいのでしょうか?
価値が下がりにくい物件は、非常に常識的なものです。誰もが望むもの、そういう物件は価値が下がりにくいのです。
例えば、立地がいいもの、駅に近い、閑静な住宅街、日常生活が便利など、グレードが高いもの、エントランスが広々していること、外壁がタイル張り、オートロック付き、天井が高いなどの物件を選べば値下がりのリスクも少なくなるでしょう。